今年はお正月早々、大変なことになりましたね。

被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

さらに、この寒い中での避難は本当に大変なことと思います。

ネット上でも、いつどこで起きてもおかしくないという地震情報が飛び回っています。

正しい情報を得て、常に準備し心構えをしておくことはとても大切なことだと実感しました。

早く地震が静まって、北陸地方の方々の生活が平穏な日々をとりもどせますように、お祈りします。

先日、養蜂場を営んでいる社長さんがTVで言われていたが、自然破壊が及ぼす蜂への影響を身近に感じるとのことだった。

果樹栽培などの農家さんは蜂がいないと成り立たないと。

蜜源を求めて移動されているとのこと・・・

働き蜂は、生殖活動以外のすべての仕事をおこなうハチで、
子育て、門番、エサ集め、掃除、女王蜂のお世話…などなど担当の働き蜂が生まれてからの日数で決まっているそうですよ。

じゃあこの蜂さん、門番ですかね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（夕方、出ていく船と夕日がきれいだったので）

ご存じのように宮崎県は南海トラフに面した日向灘があります。

ここ数年いつ来てもおかしくないといわれつつ、

最近、ちょこちょこと地震があって、不気味な感じです。

おまけにコロナはどんどん増えていき、宮崎県過去最高の感染者も出ました。

こんな時、今地震が来たら、どうする？

コロナに感染していたら、どこに行く？

会社にいるとき来たらどうする？

あらゆることを想定しておかないといけないのに・・・

東日本大震災の大変な出来事を教訓に、いざというときに備えて、準備は再度確認しておこう。